ホーチミンから一番近い海へ。ひとり10ドルを握りしめ、ローカルバスやフェリーに揺られること3時間、女子ふたりでも行けちゃう激安日帰りエクスカーションやいかに!?いよいよ後編!
シンチャオ☆ナビゴンです!毎日暑い暑い日が続いているここホーチミン。日中は35℃を超すことも多い残りわずかな乾季シーズンを満喫しようということで、ホーチミンから一番近い海へやってきたナビゴン&ナビータ。ひとり10ドル(18万5千ドン)を握りしめ、ローカルバスやフェリーに揺られること3時間、女子ふたりでも行けちゃう激安日帰りエクスカーションやいかに!?
AM11:00 カンヨービーチ到着
「うわ~、海だ海だエメラルドグリーンではないけれど、確かにここは海だわ~い(^o^)丿(^o^)丿」3時間、パンチの効いたローカルバスとフェリーを乗り継いできた苦労も手伝い、感激が込み上げる?ナビータ&ナビゴン。砂浜でお散歩したり、砂山を作って波と戯れたり…する前に、のどは渇いてるし、おなか減ってるし。ご飯だ、ご飯。海に来たからにゃ海鮮を食べねばなるまい!
青春だなぁ…\n\n\n
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カイトサーフィン、気持ちよさそ~!
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走り出すナビータ♪
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走り出すナビゴン♪ではありません。(残念ながら)
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AM11:30 ようやく海鮮ランチに辿り着く
海の家には海鮮メニューがあり。おぉ、後ろのグループはお鍋を囲んでる。海の家でお鍋なんて渋い!ナビたちは普段あまり食べることのない贅沢をしようと決心。だけどひとり10ドルで一体どんなグルメが楽しめるの!?
ビールも飲んで、ひとり10ドルでお釣りがきちゃう!「ベトナムローカルの旅にかんぱ~い!!!」シャコのタマリンドソース炒めにかぶりつき、海を眺めながらの昼食は気分爽快です♪
ランチタイム中、様々な物売りがやって来ます。「カニはいらんかえ~!」なんて感じ。レストランメニュー以外のオーダーもできちゃうんだ。それじゃエビ串揚げでも1つ買ってみましょうか。1本1万5千ドン。いいおつまみにになりそうだ。
まずやって来たのが魚市場。新鮮な魚介がずらりと並びます。さっき食べたシャコも、ここで仕入れているに違いない。大きなイカや伊勢えびなどなどカンヨービーチ捕れたてホヤホヤのピチピチでっせ~!
お次は「カンヨーリゾート」海のすぐ近くにあるリゾートホテルを散策!平日のスーペリアルーム1泊37万ドン~という庶民的なベトナム価格のリゾートですが、緑に囲まれたコテージや海を眺めてのプールやBAR、このホテルをお散歩しつつ、カフェ~でもいただくのが女子旅の締めくくりにはふさわしいかもしれません♪
たった10ドルの冒険旅行☆
交通費(1名)
往復バス代 1万4千ドン
往復フェリー代 千ドン
食費(1名) 30万9千ドン÷2=15万4千500ドン
合計1名16万8千500ドン
ひとり10ドル以下で行けちゃうホーチミンから日帰りエクスカーション、いかがでしたか?片道3時間をバスとフェリーに乗り継いで、「これぞベトナム!」の風景をローカル目線で満喫する☆これこそが安旅のロマンです♪ホーチミンから一番近い海カンヨーなら、そんなちょっとした冒険気分を味わえること間違いなしですよ!以上、久しぶりの海を満喫したナビータ&ナビゴンでした~(^o^)丿(^o^)丿
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2010-04-29