「ウマい麺ならここで食え！」ナビ厳選、ホーチミンのおいしいベトナム麺や特集、第2弾！
やっぱり麺が食べたいアジア旅行！麺をこよなく愛する皆様、Xin Cha～o☆ベトナムナビです！そんなこんなで第一弾の評判も上々だったこの企画、今回もホーチミンのウマい麺やさんを、「そこに麺がある限り…パンチの効いたベトローカルも何のその！」の意気込みで、あんな麺★こんな麺★いろんな麺々、紹介したいと思います！
新感覚、創作フォーがウケてます！
ベンタイン市場の近くにある「
フォーゲウフンタン」は、シンガポール人オーナーがOPENしたハマグリ出汁の新感覚フォーの店。元来のフォーの常識を覆す、「全く別物」と言っても過言ではないこの味が、旅行者のみならず地元の人たちにも大ウケ★一度食べてしまうと続けて何度も食べたくなる中毒性アリ。さっぱりしたハマグリフォーと、ピリ辛バージョンのサテ味の２種類があり、ナビのおススメはさっぱり味のハマグリフォーの方。貝特有の旨みがたっぷりとしみ込んだスープを是非一度お試しアレ！
パッカー街の老舗フォーやは古株さんのファン多し！
「いたるところにフォーやはあるけどねぇ…やっぱりファングーラオの
フォークイン行っちゃうんだよね。」なんて語るのは在住歴10年を優に超す、ホーチミンの重鎮K女史。安宿街で長年愛されてきたお店が昨年ついにフォー御殿ならぬフォービルになってリニューアルオープン！「牛肉臭すぎない。」と評判のオーソドックスなフォーボー(牛肉のフォー)もいいけれど、こちらも定番フォーのひとつ、フォーボーコー(ビーフシチューフォー)にフランスパンを浸しながら…なんてベトナムならではのメニューもおススメです☆
カニ肉ゴロゴロ春雨炒め♪
とにかく日本人好みの一品と言えばこちら、ミエンサオクア(カニ肉の春雨炒め)。ベトナムだからこそリーズナブルなお値段で楽しめる贅沢なひと品。ヌードルというよりは料理に近い一品かもしれないけれど、どちらにせよウマいはウマいに違いナシ。この人気メニューが食べられるおススメのお店は、庶民的カニ料理の専門店「
クアン９４ゴック」。ガイドブックにもよく載っている大人気店です★
辛いもの好きにおススメは、この麺！
ベトナム中部の街、古都フエの名物ヌードル「ブンボーフエ」は、唐辛子とレモングラスを炒めて作るピリ辛サテソースの味がアクセントとなる、辛いもの好きの人のお口にはとても合いそうなひと品です。ホーチミンでおいしいブンボーフエが食べられるお店といえば、マックディンチー通りにある「
ブンボーフエ31」。テーブルには使い終わったティッシュやライムのカスが散乱するローカル店ですが、お客の回転の速さから素材は新鮮でいつ行っても確かな味を約束してくれます。本場よりウマい☆ホーチミンの「ブンボーフエ」をお試しアレ。
ホイアン名物「カオラウ」が食べられるお店★
フエのお隣り、ホイアンの名物麺と言えば、和え麺「カオラウ」。かつて貿易の街として栄えたこの街の日本人街で伝わった「日本の讃岐うどんをベースにした麺」と言われるこの麺は、コシのある平たい手打ち麺に醤油をベースのつゆがほどよく絡み、確かに日本人の心に懐かしく響く食感です。ホーチミンで本場の「カオラウ」に近い味をいただけるのは「ファイフォー・フォー・ホアイ・レストランカフェ」、ホイアン料理レストランです★「カオラウ」はもちろんのこと、本格的なベトナムの中部料理がリーズナブルなお値段で楽しめるお店なので、とってもおススメですよ！
ホーチミンのおいしい麺やさん特集・第２弾、いかがでしたか？食べてみたい麺はありましたか？ベトナムは日本と同じく縦に長い長い国。その土地土地の名物麺が存在し、同じフォーでも北のハノイと南のサイゴンじゃ味はモチロンのこと、食べ方取っても全然違う。「麺を求めて古今東西1700キロ！ナビは今後も、ホーチミンをはじめベトナム全土に渡りウマい麺やを探究し続けることをここに誓います！」もしもアナタのおススメ麺があったらぜひ、口コミ掲示板にて教えてくださいね★以上、ベトナムナビがお伝えしました～。
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