ここは、LA?それともCITY??ベトナミーセレブと欧米人のハートをわしづかみにした今ホーチミンで最もHOTな日本料理店!
ハワズゴーイン★ベトナムナビです!今、ホーチミンのセレブたちの間で話題を呼んでいるのがOPENしたてのとある日本料理店。パーキングにズラリと並ぶ高級車、カウンターにはルイヴィトンを持ったベトナミーセレブリティーと欧米人のリピーターなどなど今時のホットなホーチミン在住者たちがJAPANESE SUSHI のお店でオーダーするのは特製のセラーほどよく冷やされたボトルワインっていうのは本当!?!?とにもかくにも、ベトナムには、「今までなかったこんな店!」話題騒然、「THE SUSHI BAR」3号店へ、今からさっそく行ってみたいと思います!
「THE SUSHI BAR」3号店は、ドンコイ通りやハイバーチュン通り、レタントン通りなどを結びながらサイゴン川沿いを沿うように走るトンドックタン通りのヘム(路地)の中にあります。
すぐ近くには5ッ星ホテル「レジェンドホテル」が。
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トンドックタン通りをそのまま北上したレタントン通りとの交差点には、「THE SUSHI BAR」2号店も。
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市内中心地から車で3分ほどの便利なこの場所に、ドーンと駐車場スペースや収容人数200名の大きなキャパで先日オープンしたのが、地元で人気の日本料理店、「THE SUSHI BAR」です!※2011年、NGUYEN DINH CHIEU 通りへ移転しました。
オッサレ~な店内
お店の入口に到着すると、アオザイを着たスタッフが「いらっしゃいませ~!」と大きな声で出迎えてくれます。両側から扉が開かれて、「なんだかナビもプチセレブにでもなったかのよう。悪くない気分だわ~♪」そう、このお店って、ベトナムの人たちの間では、「スシバーに行ったことあるんだ!」っていうのがちょっとしたステータスになるってくらい、今話題のお店なんですヨ~!
中へ入ってみると、「広い!!!」収容人数200名という店内には、ゆったりとしたシートが特徴のカウンターやテーブル席、そして個室が7部屋、そして外に併設されたバーカウンターまであって、「カスタマーのニーズに合わせて何でもござれのフル装備」とはまさにこのこと!国籍を問わず、お客さんが絶えない理由のひとつは「使い勝手の良さ」にもあるのかもしれません。
OPENしたばかりのゴージャスなお店、「THE SUSHI BAR」3号店のコンセプトは、「寿司&ワイン!」昔から少々お堅いところのあるベトナムでは、女性たちはほとんどお酒を飲まず男性もビールが主流というのがほとんどといった印象を受けますが、ここ最近ホーチミン中心、流行の発信地ではそんな様子も少しずつ変わりつつあります。ここはそんな新世代のサイゴンセレブたちのニーズにぴったり合っているお店なんですね~。
地のものを使っているから、安くて新鮮です。
刺身盛り合わせA (3~4人前) 28万ドン
「ベトナム地のものを使って できるだけ安くて新鮮なものをお出ししたいと思っているんですよ。」と話してくれたのは、「THE SUSHI BAR」の日本人オーナー。お話の通り、マグロやサーモンも柔らかくっておいしい。だけどこれだけお客さんの回転が速ければ、ネタが古いわけないですよね!
スパイシーツナロール 4万9千ドン、ライスペーパーロール 4万ドン、クランチロール 5万8千ドン
目にも鮮やかなトビ子のついた裏巻きずし。スパイシーツナロールは中に入っているマグロが大きくて柔らかいこと!ベトナムらしくて面白いのは、ライスペーパーロール。食べてみるとさっぱりとしたライスペーパーと大葉がエビやカシューナッツという変わり種と妙にマッチ。これは想像以上にGOOD!ナビのおススメです。
ベジタリアンロール3万5千ドン、和風トリプルロール4万1千ドン、味噌カツチーズ巻き 4万5千ドン
ゴマで裏巻きされたベジタリアンロールにはアボガド、パプリカ、きゅうり、そしておしんこが巻かれてる!味噌カツチーズ巻きは思ったよりもさっぱりした味。
ザ・スシバーロール 9万ドン
そしてこちらが、お店の名前が付けられたその名も「ザ・スシバーロール」。人気メニューだそうです。食べてみると…「オーマイゴーッ!これは一口サイズの海鮮アミューズメントパークや~!?」さすがは人気メニュー、見た目にもとってもキレイでおいしかったです(*^_^*)
「THE SUSHI BAR」にはお刺身やお寿司の他にもメニューはいろいろ。おつまみやトンカツなど定食メニューの定番ものは何でもあるし、中にはお鍋をつついてるベトナム人のお客さんもいたりして。そしてゆったり落ち着ける個室スペースもあるので、接待使用される方にもおススメです!