ソイ・チェー・ブイティスアン（旧チェーソイ111）

地元の人ばかりで、観光客風の人は見なかったです。
夜は持ち帰り客も多く、人気店です。
おこわ自体は、日本ならもう少しふっくら炊きたてを提供するだろうという程度ですが、不味くはありません。上のトッピングとなますを混ぜていただけば、結構まともです。値段を考えれば、軽い食事に悪くない選択子です。
ここは、デザートも種類豊富で、初回はおこわにベトナム風ぜんざいを。甘すぎず美味しかったです。氷も使われてますが、その後問題ありませんでした。
次の日、タイ風ぜんざいをいただきましたが、失敗でした。甘い汁に蓮根・こんぶの刻んだものが。意味が解りません。笑 食べ終わりマッタリしていると、メニューをよこします。仕方ないので、結構注文されているヨーグルトを頼んでみました。美味しいです。
食事後の会計で、記載金額支払い後、2千ドン足りないと言われたので、お手拭きは会計と別請求かもしれません。 

鶏おこわと五目チェーをいただきました。どちらも味の加減が絶妙で、おいしかったです。
店にいる間も、お客さんがひっきりなしに入ってきたり、テイクアウトで買っていく人も多かったです。
鶏は切り分けておらず、固まりがご飯の上に乗っているので、フォークで刺してかぶりつく感じです。
また、フォークとスプーンは各テーブルに備え付けですが、その上にかかっている布巾がちょっと湿っていました。直接口が触れる部分なので、気になる方はマイスプーンかマイ箸を持参したほうがよいかもしれません。
あと、会計のとき、50000ドン出したら、28000ドンのおつりが帰ってきました。記事にあった価格からするとおつりは20000ドンかと思っていたので「あれ？」と首をかしげていると、お店のおばちゃんが「あ、間違えた」みたいな感じで私の手から3000ドンを持って行きました....。それでも、当初払うつもりだった30000ドンよりは安かったのですが........。