バックパッカー街にある、女子でも安心して泊まれるゲストハウス☆
シンチャオ★ベトナムナビです!「ベトナムへ行くのなら、やっぱり安くて楽しい旅が楽しみたい!」そんな風に思う人も少なくないはず。限られた旅の予算内で、食べ物、ショッピング、エステなどなど楽しみたいことはいっぱいあるから優先順位を決めなくちゃ!今日はそんな方々に、ホテルよりはかなりリーズナブルなお値段で泊まれちゃうベトナムのゲストハウスをナビが紹介したいと思います。それではさっそく行ってみましょ~(^O^)/
ホーチミンの安宿街
本日ナビがやって来たのはホーチミンの安宿街、「ファングーラオ通り」。ここは世界各国から集まるバックパッカーのベトナム南部の拠点となる場所。通りにはツアーデスクやスーベニアショップ、安宿や深夜まで営業してるBARやフォーの店なんてものがごちゃごちゃと並んでいて、何だか歩くだけでテンション上がってくるんですよね…。
そんな「ファングーラオ通り」に数多くあるゲストハウスの中のひとつが「アンフーン2」。さて、ベトナムのゲストハウスって一体どんな所なのでしょうか?清潔感は?安全なの??さっそく中へ入ってみたいと思います!
客室案内
シングルルーム 一泊15ドル 4室
8畳ほどの小さな部屋にベッド、エアコン、扇風機、テレビ、冷蔵庫、電話、イスなどが置いてあります。小さな換気用の窓がひとつ付いているだけなので日中でも電気を付けていないと薄暗い様子。ここは寝るために帰ってくるだけの短期旅行者向けのお部屋といった感じです。
エアコン
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扇風機
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小さなイスとスリッパがあります
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小さいサイズの冷蔵庫有り
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バスタブなしのシャワースペース。ベトナムではバスタブなしというのが一般的なスタイル。仮に浴槽があったとしてもお湯の出が悪いなんてことが高級ホテル以外ではよくあることなので、お部屋選びの際にこの点には逆にあまりこだわる必要ないかも。
歯ブラシ、石鹸、バスタオルが常備されています。
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シャワーの水圧はばっちり♪
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ツインルーム9室 一泊20ドル 9室
5ドルの違いでシングルルームよりもだいぶ広く感じるのがツインルーム。お部屋を広々と使いたい方、長期滞在の方にはこのタイプのお部屋の方がおススメです。
ファミリールーム 一泊30ドル 2室
そして4人まで宿泊可能のファミリールームはこの広さ!ナビが思うに、ゲストハウスのデラックスルームは大きなホテルのスタンダードルームに泊まるよりもずっと心地いい場合があるんですよね。30ドルでこのお部屋は安い!
ホテル入ってすぐにあるガレージ件エントランスは共有スペース。ここにバイクを駐輪することができます。
2F上がってすぐのレセプション。英語が少し話せていつも親切なヴァンちゃんが皆さんをお待ちしています!メールと電話での予約が可能。しかしベトナムのゲストハウスらしいアバウトさもあり、予約していたはずのファミリールームが深夜に到着したらすでに満室で初日だけシングルルームに押し込められたなんて話も聞くのでメール(英語、ベトナム語のみ可)には念のため、到着予定時刻までをハッキリ書いた方がいいでしょう。また、ベトナムのホテルはどこでもチェックインの時にパスポートを預けます。
レセプションカウンターのすぐ横にあるインターネットは宿泊者なら誰でも利用が可能です。
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こんな風にチェックアウト後には荷物を預けることもできますが、お部屋には鍵がかかっていないので念のため貴重品はおかない方がいいかも。
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最上階まで上がっていけば、かわいいガーデンスペースが。ここからファングーラオ通りの景色を見下ろすことができますよ!
ナビも泊まったことがあるファングーラオ通りにあるゲストハウス「アンフーン2」。レセプションのノートにはかつて泊まった日本人の女性ゲストより「また来ますね~!」なんて書かれた文章もあり。とりわけ豪華な設備ではないけれど、清潔で必要なものが揃っていて、スタッフの皆さんが親切でフレンドリー。1泊たったの15ドルから泊まれるベトナムのゲストハウスを上手に利用して、リーズナブルな旅を楽しまれてはいかがでしょうか?以上、ベトナムナビがお伝えしました~☆