ホーチミンの中心部に位置するエリオス ホテルは、セプテンバー 23 パークまで歩いてすぐ、ゼン プラザも 500 m 圏内と近くにあります。 このホテル の 5 km 圏内には、マリアンマン寺院、タオダン公園などがあります。
シンチャオ★ベトナムナビです。今日はここホーチミンのバックパッカー街にありながらも新しくて清潔な3ツ星ホテル「エリオスホテル」を紹介したいと思います。安宿街ならではの魅力あふれるファングーラオ通りにある3ツ星ホテルとは一体どんな感じなのでしょうか!?!
ホーチミンの安宿街ファングーラオエリアとは?
「エリオスホテル」があるのはホーチミンのファングーラオ通り。ここファングーラオ通りと一本お隣りのブイビエン通り、その2本の通りをつなぐデタム通り界隈には世界中からバックパッカーたちが訪れ、安宿やツアーデスク、両替所やネットカフェなど旅行者に必要なものは大抵揃い、そして夜遅くまで開いているBARや24時間営業のおいしいフォーの店など長期滞在したい人やチョイ悪?外国人にはたまらないお店がた~っくさん並んだエキサイティングな場所なんですヨ~!
ツアーデスクがたくさんあり、ベトナム国内への長距離バスの拠点となっているのも大抵ここファングーラオ界隈。
とっても静かな「エリオスホテル」
そんなホーチミンの24時間眠らない街ファングーラオにありながらひときわ大きく、新しく、そして美しい「エリオスホテル」の外観はこんな感じ。ロビーまでは階段を使ってのアプローチなのでひとたびホテル内へ入れば先ほどまでの騒音は一体どこへ???まるで別世界へやってきたような落ち着きです!
~ホテル客室案内~
スタンダードルーム
2007年の2月にオープンしたばかりの「エリオスホテル」なので、客室もまだ新しく清潔感があります。ベットやドレッサー、応接セットは全てダークブラウンのウッド調で落ち着いた印象が。
バスルームは、バスタブ有りのお部屋と無しのお部屋があり、料金は一緒なので予約の時にリクエストして開いていた場合、希望が聞いてもらえるそう。こちらはバスタブ無しのバスルーム、十分清潔です。
テーブルセットにはウェルカムフルーツが!3ッ星ホテルでウェルカムフルーツのサービスは珍しいですね~。
スーペリアルーム
ツインルーム仕様のスーペリアルームはダブルベット仕様のスタンダードルームよりかなり広々とした印象。バスルームやセイフティボックスのついたクローゼット、アメニティやミニバーなどはスタンダードルームと全く同じ。唯一の違いは壁に取り付けられたこの薄型テレビ。
~付帯施設~
○コーヒーショップ(ロビーフロア)
1Fフロントの奥にあるコーヒーショップ内の目立たないスペースにPCが3台置かれていて、宿泊客の人は無料で使用することができます。
○GYM ROOM(トップフロア)
エレベーターで11Fに上がり、そこから階段でさらにもう1フロア上るとこんな小さなジムがあります。エクササイズを日課にしている人にはポイント高し。
○Blue Sky Restaurant(トップフロア)
そして「エリオスホテル」一番の売り!と言っても過言ではないでしょう、ジムと同じく最上階トップフロアにあるのがホーチミン中心地の景色を一望できる「Blue Sky Restaurant」。それにしても安宿街ファングーラオからこんな美しい景色が拝めるなんて…ナビ初体験★「エリオスホテル」に宿泊すれば、この絶景を眺めながらモーニングビュッフェをいただくことができるんです。
「朝から晩まで賑やかなアジアの安宿街ならではのごちゃごちゃとした魅力あふれる街ファングーラオで思いっきり旅を楽しみたいけれど、眠る部屋の清潔感だけはキチンと確保しておきたい!」そんなアナタにおススメできるのが「エリオスホテル」。ここへ泊まればホーチミン中心地滞在型ともまた違うディープでエキサイティングな旅を楽しむことができると思いますよ!以上、「エリオスホテル」からベトナムナビでした~。