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【2020年】ハノイ旅行でお洒落土産はコレ！マストで買おう！

2020年のハノイお洒落土産はこれで決まり！

こんにちは、ベトナムナビです。2020年もはじまり、早くも最初の海外旅行を計画している方もいるのではないでしょうか。もし最初の旅行や出張でベトナムのハノイに訪れるようなことがあれば、ここで紹介するお土産を購入していってください。きっと贈られた相手は喜んでくれるはずです。

1．パームシュガー

パームシュガーはベトナムのみならず、ヤシの木が生える東南アジアの特産です。カンボジアやマレーシア、インドネシアといった国々でもよく見ることができます。国によってパームシュガーの原料となるヤシの木の種類が違うようで、ベトナムはオウギヤシという種類で、他と比べるとあっさりとした味わいが特徴。砂糖といってもそのままお菓子感覚で食べられるので、子供からお年寄りまで喜んでくれます。なによりもパームシュガーというお土産がアジアンらしくていいですよね。

ベトナムの人気ブランドYUGOC

ネット注文サイトや指定販売店で買えます

2．生はちみつ（非加熱）

ⒸYUGOC

欧米ではlaw honeyとして知られている非加熱の生はちみつ。古くから蜂蜜を飲む習慣があるベトナムでは、さほど珍しいものではありませんが、近年は都市部では熱処理済のものばかりが出回り、あまり見なくなりました。非加熱の生はちみつは、布濾ししただけのしぼりたてそのもの。だからこそ栄養満点であり、スーパーに並んでいる市販のハチミツとは味がまるで違います。お土産としても高級感がありお洒落です。

そのまま食べてもおいしいです

YUGOCは非加熱の生はちみつで有名になりました

3.ココナッツオイル

女子へのお土産にはこれが一番かも！ココナッツオイルは調理用とボディオイル用と2種類あります。温度が24度以下になるとたいてい白く固まってしまいますが、湯煎すれば元に戻りますし、なによりも純粋低温圧搾の証拠です。小容量でも意外と高いので、いくつかメーカーをみて安いものを手に入れるのがよさそうです。職場の人へのまとめ買いもあり。

いろいろな用途があります

ちょっと前にブームになりましたね

4．マカダミアナッツ

最近は全国のスーパーや市場で売られるようになってきたマカダミアナッツ。数年前からベトナムの政府が新しい名産品として売り出し中のようです。マカダミアナッツはナッツの王様と呼ばれていて、最も固い殻に覆われています。とはいえ日本では殻付きはあまりお目にかかれなく、大抵は剥いてあるやつに塩が振ってあるものばかりですね。ベトナムで売っているマカダミアナッツは殻に切れ込みが入っていて、同梱している専用の金具で簡単に開けることができますのでご安心ください。

専用の金具で簡単に開けることができます

すぐになくなっちゃうのでまとめ買いもあり

5．バインケップ

Banh Kep（バインケップ）と呼ばれるベトナムの伝統のお菓子。クレープのような薄い生地を香ばしく焼いて幾重に折りたたんだクッキーのようなものです。味はピーナッツ味が普通ですが、チョコ味、ドリアン味、ミルク味など、探せばいろいろ見つけることができます。最近はお土産パッケージ化されている商品も出回っているので、見つけてみてください。

かなりおいしいです！

ピーナッツ味とチョコ味

6．バッチャン焼き

いまではベトナムだけにとどまらず、アジアを代表する陶器として知られているバッチャン焼きですが、その本場がここハノイ近郊にあるバッチャン村です。バッチャン焼きはここバッチャン村で造られた陶器のみを指し、現地ではここでしか買うことができないものが多数あります。陶器といったらお椀や醤油さし、とっくりなどがありますが、それだけではなくキーホルダーや風鈴、置物などもあります。