アナ マンダラ ヴィラズ ダラット
Ana Mandara Villas Dalat
ナビゴンの「アナマンダラダラット宿泊体験レポート」~前編~
気分はヘミングウェイ♪極上の高原リゾートホテルステイで甘美な贅沢に酔いしれる、「老人と海」ならぬ「熟女の山」滞在記!~前編~
ベトナムナビをご覧のみなさま、はじめまして!このたび満を持しての登場となりました(自称)ベトナムナビのアイドル的存在ナビゴンです!暑い暑いホーチミンで暮らしてるナビゴンは暑さにやられたせいなのか、もうすぐ●0才だけど毎日こんなテンションです♪そんなお茶目なナビゴンがこの暑~いホーチミンを脱出して向かった先、そこはベトナム中部にある避暑地、ダラット。そして今回ナビゴンが宿泊するのは、ナント!世界の「アナマンダラリゾート」がここベトナムのハネムーナー御用達の地に建てたというロマンティックなヴィラホテル。「いつも過酷な体験取材をこなしてくれてるベトナムナビのスタッフのみなさ~ん(主にトヨゾウ)、ごめんあそばせ♪」今日はナビゴンがベトナムナビ始まって以来のゴージャスでリッチなレポートを、持ち前のトンチンカンな上から目線でたっぷりお届けしちゃいま~すヽ(^o^)丿
ある~日、森の中、ナビゴンは~、出会った♪
本日ナビゴンが泊る予定のゴージャスなリゾート、「アナマンダラホテルダラット」はダラット空港から車で約40分ほどの場所にあるんです。(自称)アイドル的存在なのに何故かホーチミンから7時間、激安価格のベトナム長距離バスに揺られてダラットへやって来たナビゴンは市内中心地からタクシーで「アナマンダラヴィラダラットホテル」へ向かうことに。するとたったの5分ほどで到着~。「飛行機で来た人、ざまあみろ!」ナビゴン得意の逆ギレを挨拶代わりに一発お見舞いです★
うん、これなら合格ね!
チェックインが済ませ、森の中にある広~いリゾートをお散歩しながら自分が泊るヴィラへと向かいます。「あ~、山の空気がおいしいよ~~~!」日頃ホーチミンの大気汚染にまみれて生活しているナビゴンは、新鮮なマイナスイオンを思いきり深呼吸★
フランス統治時代に建てられたものをリノベーションしたという一棟一棟全て造りの違うヴィラはどれを見てもオシャレ。
本日ナビゴンが泊るのは、「ヴィラスィートルーム」この大きなヴィラの2階が全て自由に使えるスペースなんだとか。「ヴィラの中はどうなってるのかな、ワクワク…」
玄関のエントランスだけでもこの広さ!中に入ってみると更に広い!ロッジ風のヴィラのドアをひとつひとつ開けていくのは、まるで童話の中に出てくる隠れ家を探検してる気分♪思わず童心に戻るナビゴンもうすぐ●0才♪
調度品やインテリア、何を取っても統一されたムードでとっても落ち着けるお部屋に大満足。「ダイニングルームでは食事もできそうだし~、高速インターネット接続ばっちりの書斎はあるし~、ベットはふっかふかで寝心地サイコーだし、うん、ここならロングステイするのも悪くなさそうね…。」あまりの気に入りようにこのお部屋の1泊のルームチャージが自分の1ヶ月分の家賃とほぼ同じ金額であることをすっかり忘れて舞い上がる、慌てんぼうなナビゴンです(^^ゞ
自分のヴィラのチェックが終わったところで今度はリゾート内の他の施設も探検しに行くことに。それにしても広い広いこのリゾート、全部歩いて見て回れるのかしらん!?!?
まずは森の中のダイニングへやって来ました。「明日の朝はここで緑の木々に囲まれながら朝食が食べられるのね、楽しみだな~~~♪」
ダイニングの中には何やら二階へ続く階段が。「なになに、この上には何があるのかな…?」おっと、階段を上がると応接間のようなスペースがあってそこを分岐点に右と左に続く道が…
左へ行けば小さなBARが。右へ行けばワインセラー!しかもワインセラーの中にテイスティングする時用の大きなテーブルとイスまでセッティングされているんだけど、(ごくり…。)何だか秘密基地に来たみたい。「山のロマンですか…。」このムードある風景に刺激を受けて、(吸ったことないけど)シガーと丸大ハムが懐かしくなったナビゴン。
山小屋風のダイニングに感激した次に「おっと、プールを発見!」だけどこの清々しい山の空気の中じゃイマイチ「泳ぎたい!」って気分にはなれないな~。大人のリゾートだしね、ここはバシャバシャ泳ぐってよりもノンビリする場として利用するのがいいかも♪プールの横にはBARとビリヤード。「おお、これが本物のPOOL BARってやつですナ。」得意のダジャレも絶好調★
買い物好きな女子が高級リゾートへやって来たら絶対にチェックしなくちゃならないもの、それが「ホテル内スーベニアショップ」「え、リゾートまで来て買い物~?」って思う人もいるかもしれないけど、「ノンノン。だって一流ホテルって、そ・こ・だ・け・の・オリジナルブランドの商品を作ってたりすることがあるもんね!」買物の時の言い訳させたらサイゴンいち饒舌な(自称)トレンドリーダー、ナビゴン。
「ムム、ここスーベニアショップにしてはかなり充実しているワ☆」店内でまず目に入ったお洒落なリゾートワンピースやシューズはホーチミンの人気ブティック「Labella」のもの。「フッ。ナビゴンには全てお見通しよ…。それにしても…、くぅ…欲っしい…けど…ホーチミンでも買えるから…。」いつ見ても服が私を呼んでいる「Labella」マジックに負けぬよう、ここはぐっと我慢我慢。
続けて店内奥へ進むと「おおー、これこれ、こういうものを求めていたの!」お部屋にも置いてあるお洒落なナチュラルテイストの生活雑貨やオリジナルバッチャン焼き。「このお目目の部分を上げ下げできるDon’t Disturbの表札すっごく可愛い~~~!それからホーチミンでもこんなセンスいいバッチャン焼きってあんま見たことない気がするんだけどアナマンダラのスーベニアショップで見るからそんな気がしてしまうだけ!?!?」とにかくのんびりするためにやって来たはずなのに…、「アナマンダラ・スーベニーアショップ」のセンスと品揃えの良さに、興奮せずにはいられません!
ディナーはお部屋で♪
「これだけ広いルームステイを楽しまない手はないでしょう!」ということで、街中のレストランでテイクアウトしてきたお惣菜を食べることにした倹約家のナビゴン。(ってか、ルームサービスしろよ。)
「こういう小さな節約こそがいつかはロングステイの夢へと繋がっていくはずヨ!」広々としたダイニングルームでダラットワインを優雅にいただきながら、(自称)アイドル的存在どころかオバタリアン根性丸出しのナビゴン、こうして密度濃いアナマンダラステイの夜は更けていくのでした…。
後編へとつづく…。
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日 :2009-07-14
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