2019年はハノイで写真をたくさんとって友達に自慢しよう!
こんにちは、ベトナムナビです。ゴールデンウィークやお盆といった大型連休の予定はもう立てましたか。せっかくならばインスタ映えするハノイに行って、たくさん写真を撮影して友達に自慢しちゃうのはいかがでしょうか。そこで、今回はハノイ旅行で撮影できるインスタ映えするスポットを10個ご紹介します。
1 夜の旧市街雑貨店
旧市街は古き商業の町として知られている一大観光エリアです。昼間も十分インスタ映えする写真は撮れるのですが、ナビがおすすめしたいのは夜の風景。マーマイ通りやカウゴー通りは旅行者向けの雑貨店や食堂などが並んでいます。ぼんやりと小さな明かりが店内を照らし、その様子は幻想的でノスタルジー香ります。
2 タイ湖とその周辺
旧市街から車で15分ほど北上したところに広がるタイ湖は、“ハノイで最も美しい湖”と言われています。そのタイ湖の周辺にはカフェや寺院、雑貨店にレストランといったお店も並び、いずれも写真映えするような美しい風景です。湖と併せて撮ってみるといいでしょう。ちなみにおすすめは青空が広がる時間帯。曇りの日や昼下がりは空が白くなってしまい、ちょっと残念。
3 トワイライトスカイバーから見る風景
旧市街にある人気のブティックホテルの「ラ・シエスタ」。4つ星相当のホテルですが、その屋上にて営業している「トワイライトスカイバー」から見る風景がおすすめ。屋上スカイバーで、カウンター席からはホアンキエム湖を一望することができ、またサンセットは正面に沈む夕日を鑑賞することができます。撮影に臨むなら夜景より夕景がおすすめです。
4 レストラン「グリーンタンジェリン」
グリーンタンジェリンは旧市街にあるフレンチレストラン。ナビが思う旧市街にある一番インスタ映えするレストランです。フレンチコロニアルな外装はまるで童話の世界のよう。内観も古き良き空間。フランスとベトナムが融合した創作料理となり、コースがおすすめです。お値段はちょっと高めですが、行く価値は十分あります。
5 ホアロー収容所
ホアロー収容所はフランス人が作ったベトナム人捕虜を収容するための監獄で、ベトナム戦争まで使われました。館内には当時使われた施錠付きの門や脱獄に掘られた穴、斬首するギロチンなどが展示されています。アメリカCNNでは「アジアで最も怖い博物館」として選ばれたこともあります。
6 ハノイ大教会
ハノイ大教会は聖ヨセフ大聖堂と呼ばれる大教会。120年以上の歳月が経っているため、外壁は灰色ずんで古き時代を感じさせてくれます。内部は鮮やかなステンドグラスが配置されていて見ごたえがあります。
7 夜のライトアップされたホアンキエム湖
ハノイの中心にあるホアンキエム湖。日中は穏やかな時間が流れる散歩スポットですが、夜になると要所でライトアップされ、ロマンティックな夜景スポットとなります。玉山祠やそこに繋がる橋などは非常に美観。湖畔に腰を下ろして湖を眺めるカップルの背中などはインスタ映えする美しさです。
8 ラオカイ省サパ
ラオカイ省のサパは1泊から楽しむことができる山岳地帯。少数民族との交流できる人気の町ですが、山々を歩くトレッキングツアーで見ることができる自然風景がおすすめ。棚田や田園風景、華モン族の家々などを撮りましょう。できればスマホではなく一眼レフがおすすめです。
9 お洒落なベトナム陶器
ベトナムの陶器は歴史が非常に古く、かつては中国への朝貢、日本への輸出の品でもありました。現在では色形は非常に様々で、お店によっては日本人も手に取りたくなるセンスの陶器を見つけることができます。普通は撮影禁止ですので、写真に撮りたい場合はスタッフの承諾を得ましょう。何か商品を購入してあげると、OKもらいやすいです。
飾っておくだけでお洒落
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こういうのもインスタ映えするのでは?
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10 屋台&路上グルメ
最後はこちら。ベトナムといえば路上&屋台グルメではないでしょうか。旧市街には毎夜たくさんの屋台が出没します。東南アジアらしい風景ですし、グルメも同時に楽しめちゃいます!
こちらはタイアイスの屋台
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気づくと多くの人だかりができていました
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いかがでしたか。せっかくベトナムにきたのだから、単なる豪華な写真ではなく、東南アジアらしい写真を撮るように心がけるといいでしょう。以上、ベトナムナビがお届けしました!
上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。
記事登録日:2019-04-19