【ホーチミン】2019年ナビが選ぶ“インスタ映えスポット”トップ10

女子旅必見!ガイドブックのような写真を撮ろう!

こんにちは、ベトナムナビです。日本でも現在インスタが大流行していますね。カメラやスマホを片手に、ホーチミンへ旅行に行くならば、是非ここで紹介するインスタ映えするスポットに立ち寄ってみてください。ガイドブックに載っているような思い出に残る写真を撮ることができるはずです。今回はインスタ映えする観光スポットを10個ご紹介します。

1 サイゴン大教会

サイゴン大教会は、中央郵便局やベンタイン市場と同じフランス領の時代に作られたカトリック教会で、バジリカという高い格式を持っています。現在でもミサの時間となるとクリスチャンで溢れるほど。こちらの教会は正面からマリア像をフレームに捉えて撮影するのもいいですが、もう少し通な撮り方をするならば、側面を撮ってみましょう。赤レンガが詰まれた西洋風の風景を収めることができます。ちなみに夜は特別ライトアップされたりはしません。
正面ももちろんいい

正面ももちろんいい

中はこんな感じ

中はこんな感じ

夜はちょっと……

夜はちょっと……

2 人民委員会庁舎

人民委員会庁舎は日本でいう都庁。ベトナム最大の商業都市であるホーチミンを収めるお偉いさんたちがここで働いています。当然一般人は中に入ることは許されなく、また、接近しての写真撮影も禁止。正面にはホーチミン像が立っているので、そこから正面に構えて写真を撮りましょう。夜になると美しくライトアップされるので、かなり美観。ちなみにこちらも建築はフレンチコロニアルです。
昼の庁舎

昼の庁舎

夜は美観

夜は美観

3 市民劇場&コンチネンタル

ドンコイ通りの起点となる市民劇場はオペラハウスと呼ばれるコロニアル建築の建物。普段は中に入ることはできなく、外からの撮影のみ許されています。昼も景色よく撮れますが、夜はライトアップされて、また雰囲気がいいです。さらに市民劇場の隣に建つコンチネンタルホテルも歴史ある4つ星ホテル。こちらもインスタに投稿すれば、反響はあることでしょう。
市民劇場は細部まで観察しよう

市民劇場は細部まで観察しよう

コンチネンタルはサイゴン時代からあります

コンチネンタルはサイゴン時代からあります

4 クチトンネルの射撃場

ホーチミン郊外のクチ県には全長250km以上といわれる巨大地下トンネルがあり、現在はベトナム戦争を知るための観光スポットになっています。そのクチトンネルには射撃場があり、ゴルゴ13でお馴染みのAK-47をはじめ、機関銃など複数種のライフルを試射することができます。自分が射撃している様子を友人にとってもらったり、敷地内の戦車撮影もインスタ映えするはずです。
ライフル

ライフル

車に搭載されている機関銃

車に搭載されている機関銃

5 カオダイ教総本山

カオダイ教とはタイニン省に本部を置くベトナム独自に発展した新興宗教。仏教、キリスト教、道教、イスラム教などが混在した異色の価値観を持つ宗教ですが、その総本山はツアーのスポットになっていたりします。ツアーでは礼拝を見学することができ、目の前に広がる光景は圧巻の一言。その神聖な迫力は写真を通しても十分伝わります。
本堂外観

本堂外観

一つ目がシンボル

一つ目がシンボル

6 ディナークルーズと夜景

バクダン埠頭から毎夜就航しているナイトクルーズ船。船自体も十分インスタ映えしますが、甲板やテーブル席から眺めることができるホーチミンの夜景はうっとりするほど絶景です。船はゆっくりと進みますので、スマホでも十分撮影できます。
インドシナ号

インドシナ号

甲板から夜景を眺められます

甲板から夜景を眺められます

7 マジェスティックホテルの「Mバー」と夜景

国営5つ星のマジェスティックホテルは日本人にも大人気のホテルです。そのホテル直営のMバーは、カクテルやワインなどのドリンクからアラカルトまで楽しめるナイトバー。夜になると大人の雰囲気を作ってくれる演出があり、生ライブを鑑賞することも可能。また、ここから望める夜景も絶景。ホーチミンのシティビューとサイゴン川を両方写真に収めることができる数少ないスポットです。大きな三脚は持ち込めないため、手振れ防止機能を駆使して撮影しましょう。
カップルでおすすめ

カップルでおすすめ

サイゴンの夜景に乾杯

サイゴンの夜景に乾杯

ドリンクも是非インスタにのっけて

ドリンクも是非インスタにのっけて

8 お洒落カフェ

フランスの植民地時代をおくっていたベトナムは、全国的にカフェが浸透していますが、ホーチミンの観光エリアにはとりわけ多く集中しています。行きたいお洒落カフェをあらかじめ控えておいて、滞在中4,5件行けるといいですね。ベトナム人も若者の間でカフェでの撮影大会は普通にやられているので、皆さんも気軽に店内を撮影することができます。
コンカフェの店内

コンカフェの店内

どのカフェも面白いコンセプトを持っています

どのカフェも面白いコンセプトを持っています

9 路上屋台&カフェ

ベトナムといえば、「屋台」や路上に並ぶ小さな椅子に座って食事をするイメージがあるかもしれませんね。タイやマレーシアでは都心では徐々に見ることがなくなったアジアらしい風景といえます。ホーチミンでこの風景を撮影したければ、昼間よりも夜がおすすめ。場所はバックパッカー街のブイビエン通りに行ってみるといいでしょう。路上に溢れんばかりの椅子が並んでいて、外国人や現地人で毎夜賑わっています。
昼間は意外とみかけない

昼間は意外とみかけない

夜になると屋台のおばちゃんも活発に

夜になると屋台のおばちゃんも活発に

10 青空市場

最後はこちら。ベトナムといえば市場ですね。ホーチミン市街地でも毎日青空市場は開かれています。旅行者が行きやすいところでは、チョロンのバスターミナル傍。早朝から昼前まで営業していますので、ちょっと早起きして行ってみてください。日本には見慣れない野菜や果物が山のように積まれている様を見ることができます。
生鮮はちょっとグロテスクなところも

生鮮はちょっとグロテスクなところも

ベトナムらしいです

ベトナムらしいです


いかがでしたか。今回紹介したスポットはいずれもインスタ映えする風景かと思います。もちろんインスタに投稿するのも大事ですが、それ以上に自分や友人、恋人との写真をたくさんとって、忘れられないベトナム旅行を築いてください。以上、ベトナムナビがお届けしました!
関連タグ:インスタ映え

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2019-04-12

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