ホーチミンのビュッフェ&フードコート

せっかくだからいっぱい食べたい!ホーチミンのビュッフェとフードコート!

こんにちは。ベトナムナビです。せっかくの海外旅行、ベトナム料理をいろいろ食べてみたいですよね。そんなときに便利なのが、ビュッフェとフードコート。ビュッフェは量をキニせずにいろいろ食べることが出来るし、フードコートはいろいろとお店を変えながら、味を楽しむことができます。また一人旅行にもフードコートは強い味方!ということで今日はホーチミンにあるビュッフェとフードコートを紹介しましょう。

ビュッフェ編

◇ボンセンホテル・ランチビュッフェ

ホーチミンのメインストリート「ドンコイ通り」にあるホテルのランチビュッフェが700円で食べられる!「ボンセンホテル」はドンコイ通りにある落ち着いたムードのある3ツ星ホテル。ホテルの小さなロビーからすぐ左奥へと進んでいくとビュッフェ会場があります。真ん中にはとメインの料理スペースが。生春巻きや揚げ春巻き、ハスの茎のサラダや豚肉と卵の煮物など、ベトナム料理の定番ものがズラリ。屋台風カウンターや鍋もあります。

◇ホアンイェン ゼンプラザ店

これだけいろんなものが食べられて味もおいしくて、この値段は本当に安い!!!このビュッフェは、「まずは基本的ベトナム料理を、一通り食べてみたい♪」なんて旅行者の方にはぴったりかも!ただしピークタイムには席を確保するのが危ぶまれるほど、地元ベトナム人のお客さんで満席状態なので、早い時間に入店しまずは席を確保してから食べ放題を思い切り楽しむことをナビは声を大にしておススメ致します!

◇ライオン

ビュッフェのいいところは、例えばひとりで行ったとしても、いろいろな種類のお料理を楽しめることだったりしませんか?「ひとり旅は好きだけど、ご飯に関してだけは団体旅行がいいんだよな~。」なんて思う方も少なくないはず。そんな時は是非、ベトナムにいっぱいある食べ放題のお店を利用して、思いっきりいろんなベトナム料理を楽しむなんてのも一つの方法かもしれませんね!ホーチミンの中心地「ラムソンスクエア」にある、ドイツ生ビールのお店のランチタイムビュッフェへGO!

◇ナインティーン

世界不況はどこ吹く風?というほど羽振りのいい元気あるベトナミーセレブたちを良く見かけるのは高級ホテルのビュッフェレストラン。その中でも一二を争うほど豪華という評判のこのお店は、お料理はもちろんのことデザートやオリジナルのワインまで充実し、スタッフのみなさんが常にさりげない心遣いでサービスしてくれるから、ビュッフェと言えども、ゆったりのんびりこのスタイリッシュなムードに似合う大人の時間を過ごすのにふさわしい場所です!

◇ザ・グリル(ダクストンホテル内)

グエンフエ通りにあり、ロケーションよし、お部屋は快適ですっきり、2階にはホーチミン最大のカジノもあり、宿泊、遊び、食事とすべてがここでまかなえる格式あるホテル「ダクストンホテル」の1階ロビー奥にあるレストラン。昼のランチ時間はオフィス族らしい人たちが来店。会社勤めの人たちが気軽に来られるホテルバイキングって庶民的な感じがしていいですね!フロアもいかにもバイキング!って感じのデカイ広さはありません。レストランの入口に立ったとき、すべてが見渡せる範囲にあるテーブル、中央に置かれている料理の品数のちょうど良さ。

フードコート/食堂街

◇ベンタイン市場・食堂エリア

1日中熱気と活気にあふれるベンタイン市場の食堂エリアは一番奥の左後方にあり。ざっと見た感じは麺もの、ご飯もの、スイーツ、飲み物の4種類がメイン。 ここには屋台番号、屋台主の名前、メインの料理、住所、電話番号が看板に掲げてあるので、自分が求めているものは探しやすいです。しかもそんなに広いエリアでもないので、ご飯を食べてそれから麺、その後はスイーツなど場所を変えながらいろんなものが試せます。人が多いところはおいしそうなムード。でも3か所回ればお腹もいっぱい。
いかがでしたか?皆さんもホーチミンに来たら、ビュッフェやフードコートで、いろんな料理を味わってみてくださいね。でも食べ過ぎて体調を崩さないようにご注意を!以上、ベトナムナビでした。

上記の記事は取材時点の情報を元に作成しています。スポット(お店)の都合や現地事情により、現在とは記事の内容が異なる可能性がありますので、ご了承ください。

記事登録日:2011-03-16

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